インフルエンザにかかってしまった男性と看病する女性

絶対に!絶対に!!今年の冬はインフルエンザにはならない!!!そう誓った三日後に、僕はインフルエンザにかかりました。みなさんも気をつけてください、インフルエンザ。

インフルエンザとエテンザミド成分の危険と部屋の換気

インフルエンザは、高熱で体力を奪って、重症化する感染症です。タミフルなどの抗インフルエンザ薬は感染した日から2日以内くらいで、投与されます。ですが、この抗インフルエンザ薬はウイルスの増殖を抑えるためのもので、熱を下げる効果はありません。そこで高熱が続いた場合、解熱剤が使用されますが、使用によって危険な症状を起こす危険もありますので注意が必要です。発熱は、悪いイメージがありますが、実は免疫が対抗しようとする人間の防御作用の一つです。ウイルスや細菌などが侵入すると体は熱を出して対抗します。ウイルスや細菌が熱に弱く、体温を上げるとウイルスに対する免疫機構が活発になるので人間の身体は、発熱するのだと考えられています。ですからできれば解熱剤は使用しない方がいいのですが、高熱が続くと免疫力に限界がくるためになんとか解熱剤を使ってでも下げなければならない時があります。解熱剤とは、熱、痛み、炎症などを抑えるものですが、一般には「痛み止め」とされているものです。有名なものは、「バファリン」などがあります。こうした解熱剤主な成分はアスピリンやエテンザミドなどのサリチル酸系と呼ばれる種類の薬が多く、事例としては稀なのですが、インフルエンザ脳炎・脳症、ライ症候群といったものが発症する危険性があります。特に小児に多く、重症化して死亡に至るケースもありますので注意が必要です。日本では、解熱鎮痛剤としてアセトアミノフェンという薬が推薦されています。市販薬で「タイレノールA」「小児用バファリンCII」などがありますがこれらがアセトアミノアミノフェンの製剤です。インフルエンザの予防は、やはり手洗いが重要ですが、そのほかに狭くて換気の悪い部屋、電車、病院などにウイルスが浮遊していることがあります。部屋にいるときは空気の入れ換え、部屋の湿度を60~70%に保つことが必要になってきます。